令和4年度の消費生活相談の概要について報道発表しました

相談件数は12,617件で、前年度に比べ90件、0.7％の増加となりました。高齢者（65歳以上）の契約は3,174件で対前年度比2.3％増、若者（30歳未満）の契約は1,782件で対前年度比5.2％減となりました。
主な特徴は、次の通りです。

• 化粧品の定期購入に関する相談が倍増
• エステティックサービス等の事業者の倒産による相談が急増
• 電気代の高騰による相談が増加

【参考】

• 18歳～19歳の契約ではエステが高い割合、儲け話に関するトラブルも目立つ