消費者教育コーディネーターの活動

学校への消費者教育

西区の小学校に行ってきました

7月11日 第5時限
西区の小学校 特別支援学級「お金って なあに?」

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    【買い物の場面を演じるコーディネーター】

  • 【商品の値段にあった硬貨を選ぶ児童】

まず、人形劇で買い物にはお金がいることに気付かせるとともに、お金の役割について説明しました。次に、10円が10枚、50円、100円、500円がそれぞれ5枚入った容器を配ると、指示がなくても金種別に皿に分けることができ、金種の区別ができることが分かりました。そして、買い物体験につなげるために、100円のドーナツ、50円のロールケーキ、200円のカップケーキ、150円のポテトを順番に配ると、複数の硬貨や金種の違う硬貨を使う支払いも正しくできました。
いよいよ楽しみにしている買い物体験を始めました。まずはじめに、100円硬貨5枚が入った財布を持って好きな品物をひとつ買いました。正しく支払いをしてレシートも忘れることなく受け取ることができました。席に戻って、財布の中を確認して、残ったお金でもう一度買い物をしました。二人の児童は残っていたお金を使い切り、150円のポテトを買った児童はお釣りを受け取ることができました。次に、500円硬貨1枚入った財布を持って買い物をしました。300円のハンバーガーと200円のカップケーキを買って500円ちょうどの買い物ができました。最後に、100円4枚、50円2枚の入った財布を持って買い物をしました。金種が異なるため財布の中のお金の合計を求めることに戸惑う子もいました。買い物をした時に250円のパンを2個即座に選ぶ児童がいたのには驚きました。
  • 【買い物に向かう児童】

  •  【買い物をして支払いをする児童】

コーディネーターよりひとこと

買い物体験は合わせて4回。回を重ねるごとに、自信を深めていく様子が児童の表情から感じとることができました。「次の買い物に挑戦する人?」と呼び掛けると、「はい!」「はい!」と3人とも競うように手を挙げてくれました。「買い物、楽しかった?」の問い掛けにも、「うん!」と元気な返事が返ってきました。お金を払って欲しいものを買うって楽しいですよね。