消費者教育コーディネーターの活動

学校への消費者教育

飯田小学校(北区)に行ってきました

10月30日 第3・4時限
飯田小学校(北区) 5年1・2組
「情報を生かして商品を選ぼう」


先日授業を行った学校の先生のアンケートの回答に「プリントに記入する箇所を減らしてじっくりと活動にとりくむとよい」というご意見がありました。そこで、今回は、人形劇で見せる買い物の状況や4種類のハムの単価、枚数、代金をプリントにあらかじめ印刷しておき、確認するだけにしました。
4種類のハムの賞味期限をサンプルから調べて記入し、それぞれのハムの長所や短所を調べました。サンプルをもとにして調べる時間が十分とれたため、品質に着目した児童から「Bはもも肉で他はロース肉でBはいい部位を使っている」「保存料や薬品のようなものが入っている」「植物性たんぱくが入っているハムもある」というように裏に記載されているラベルを注意深く調べて特徴を見つけることができました。また、枚数と値段、総重量から1枚当たりの重さや値段を計算している子もいました。
4種類のハムの中で、自分ならどのハムを選ぶかを決めました。その後、同じハムを選んだ子どうしが集まり意見を集約して発表しました。他のグループの発表を聞いて自分の考えがどのように深まったかを明らかにすることができなかったことが今回も課題として残りました。

コーディネーターよりひとこと

児童はパッケージの裏の情報までしっかり着目できました。まとめの中で、コーディネーターから、表には「コクのある味わい」「おいしくて塩分カット」など、主に作った会社がお客さんに買ってほしい情報が、裏には「どの材料で作られているか」など、お客さんが選ぶために必要な情報が書いてあることを伝えました。買い物の時に、商品を手に取って裏の表示まで見て選ぶような消費者になってほしいですね。