消費者教育コーディネーターの活動

学校への消費者教育

大須小学校(中区)に行ってきました

11月28日 第2時限
大須小学校(中区) 特別支援学級「お金って なあに?」


買い物にはお金がいることを人形劇で示した後でお金があるとできることについて説明しました。次に、100円、10円、1円の3種類の硬貨の金額や色、模様に着目して、それぞれの特徴を調べました。児童は3種類の硬貨を正しく区別することができました。金額の違いを具体的とらえさせるために、1個10円のガムを提示し、100円で何個買えるか考えました。ガム1個に10円を貼り付けていき、100円で10個買えることに気付くことができました。1円ではこのガムが買えないことから3種類の硬貨の金額の違いをつかむことができました。
いよいよ楽しみにしていた買い物体験に取り組みました。300円持って一人ずつお店に行き、お気に入りのお菓子を選びました。1年生は3品を選び、300円を払って70円のお釣りをもらいました。買い物ができたことがうれしかったのか、レシートとお釣りをもらって席に戻ろうとしましたが店員に呼び止められて買ったお菓子ももって席に戻りました。3年生は欲しいお菓子の値段を言いながら次々に選び、レジに持ってきました。「クッキー200円、ポテチ150円・・・」と店員が値段を言いながらレジを打っていくと、自分が300円しか持っていないことに気付いたのか、困った表情になりました。「買い直します」といってグミ2つとクラッカー1つを買い、230円支払いました。席に戻って買ったお菓子のシールとレシートをプリントに貼り付け、残ったお金を数えて授業を終えました。

コーディネーターよりひとこと

授業の冒頭、「買い物したことある?」と聞きました。二人とも首をかしげて少し困ったような表情を見せました。これまで買い物をする機会はあまりなかったのかもしれません。この日の買い物体験を楽しみにしてくれていたようです。教室の後ろに設置したお店を気にしていました。お金の勉強が終わり、いよいよ買い物です。いくつかのお菓子の中から、買いたいお菓子を選べました。「お買い物、大成功!」と声をかけると、笑顔がはじけました。