消費者教育コーディネーターの活動

こども消費者教室

藤が丘保育園(名東区)に行ってきました

1月24日藤が丘保育園(名東区)の年長さんに
金銭教育をしました


 今回は職場訪問に来ていた中学生と一緒に保育園を訪ねました。普段は手間取るお店の準備も中学生が手際よく進めてくれました。お店の準備が整い、お部屋に戻ってきた園児たちは、アイス屋さんを気にしながらも、椅子を持って自分の席に静かに座りました。
 はじめに買い物のマナーや買い物の仕方を人形劇で説明しました。マナーの確認をすると、「走らない」「騒がない」「買わない物は元に戻す」と、中学生のパネルを見ながら大きな声で言うことができました。100円しか持っていないのに150円のアイスを選んでしまう場面では、「買えない」「お金が足りない」と即座に答えることができました。
 いよいよ園児が楽しみにしている買い物を始めました。まず、中学生から財布をもらい、中に入っているお金を確かめました。そして、テーブルごとにお店に行き、お気に入りのアイスを1個選びました。店員役の中学生にアイスを渡し、レジで支払いをしてアイスとレシートを受け取りました。
 買い物が終わって自分の席にもどり、自分の買ったアイスと同じシールを中学生からもらいました。「買い物でできたねカード」にシールとレシートを貼りました。そして、カードの裏の塗り絵を楽しみました。自分が買ったアイスをおいしそうに食べる真似をするしぐさがとてもかわいらしかったです。「お金の大切さや使い方を小さい時から教えることが大切だと分かりました」と、中学生が活動の記録に書いていました。

コーディネーターよりひとこと

 中学生には2日間の職場体験の一環として、こども消費者教室に参加してもらいました。前日に消費生活センターを見学し、センターの仕事内容や、消費者教育の役割などを学習した上で、消費者教育の実践のお手伝いをしてもらったのです。前日は大人に囲まれて終始緊張気味だった中学生たちも、園児たちに対してはリラックスして対応できました。園児たちもお兄さんたちがお財布やシールを配ってくれてうれしそうでした。