消費者教育コーディネーターの活動

こども消費者教室

十番保育園(中川区)に行ってきました

6月7日十番保育園(中川区)の年長さんに
金銭教育をしました

はじめにコーディネーターが買い物のマナーを人形劇で演じて説明しました。「お店の中で走っていいのかな?」と問いかけると、「ダメ―」と答えました。理由をたずねると、「ぶつかるから」「迷惑になるから」「お店の品物が・・・」と、次々に答えてくれました。また、100円しか持っていないのに、150円のアイスを買おうとする場面では。「買えないよ」「50円足りない」と即座に答えました。園児たちの反応の良さに助けられ、買い物マナーの場面は順調に終わり、いよいよ園児が楽しみにしている買い物体験を始めました。
配られた財布の中身を確認した後で、先生に指示されたグループごとにお店に行き、自分のお気に入りのアイスを選びました。100円を払って、アイスとレシートを受け取り席に戻りました。150円のスペシャルバニラを選んだ子がいました。「150円です」と、店員が言うと、気まずそうな顔をしていました。「お客さんはバニラが好きなんですね。100円のバニラもありますよ」と、話すと値段をよく見て100円にバニラに変えることができました。
席に戻り、自分が買ったアイスのシールとレシートをカードに貼り、塗り絵を楽しみました。

コーディネーターよりひとこと

「おかいものできたねカード」は家に持って帰ってもらいます。保育園でやった買い物の話を家の人にして、日常での買い物の機会も増えれば、と考えているからです。この日、一人の女の子が「保育園でアイスを食べたから、今日の分はなしねって言われちゃう」と困ったような顔で言いました。「ママとアイスは1日1個と約束している」そうです。「食べるのはまねっこだったよって、お話しするといいかもね」と伝えると、笑顔になりました。