消費者教育コーディネーターの活動

こども消費者教室

宝保育園(南区)に行ってきました

6月21日宝保育園(南区)の年長さんに
金銭教育をしました


教室に入ると、いつもの教室がアイス屋さんに変身していることに驚きを隠せない園児たち。視線はアイス屋さんに向いているものの、先生のお話を聞いて静かに自分の席に座りました。
はじめに買い物のマナーを人形劇で演じて知らせました。お店の中で走っていて、他のお客さんにぶつかった場面を演じた後で、「お店の中で走っていいのかな?」と問いかけると、「ダメ、きちんと並ぶ」「ずるしちゃダメ。」「ルールを守らないとダメ」というように、公の場での決まりを意識している答えが返ってきました。
また、100円しか持っていないのに150円のアイスを選んで困っている場面では、「100円のアイスあるよ。チョコ100円だよ」と声をかけてくれました。劇を注意深く見ていることが分かりました。
園児に財布を配り、中に入っているお金を確かめてから、買い物体験を始めました。自分の順番を待ってきちんとお金をはらって買い物ができました。150円のバニラを選んでしまったがいましたが、店員に「150円です」と言われると。自分から100円のアイスに選び直すことができました。


コーディネーターよりひとこと

「アイス屋さん」の道具は、3つのスーツケースで持ち運びます。いつも、園児たちが塗り絵に夢中になっている間に、店じまいをして荷造りを終えます。この日も「では、アイス屋さんは帰ります。さようなら」と声を掛けると、「ありがとうございました!」と元気いっぱいのあいさつをしてくれました。始まる前のあいさつよりも輝いて見えたのは、気のせいでしょうか。