アドバイス

100万円も払ったのに、領収書に業者名の記載がない!に対するアドバイス

過去に何らかの契約をした人をターゲットに、次々と契約を迫る被害が多発しています。過去の契約と同一業者が来る場合もありますが、過去の契約とは別の業者があたかも過去の契約と関連しているかのような説明をして、新たな契約を迫る場合もあります。
また、自ら持参したシロアリや湿った木片を見せて、不安をあおる場合もあるようです。業者の説明は鵜呑みにしないようにしましょう。
法律上はクーリング・オフが可能な場合でも、事例4のように相手が分からなければどうしようもありません。「今なら特別に安くする」等と契約をせかされても、即決はせず、家族に相談して慎重に検討しましょう。

Point

訪問販売で耐震工事等、家屋の修繕の契約をした場合、契約書面を受取った後8日以内であれば、すでに工事済みだとしてもクーリング・オフ(無条件解約)ができます。ただし、訪問販売だとしても、過去1年以内に同一業者とすでに2回以上契約をしている場合は、クーリング・オフは適用されません(店舗を構える業者による訪問販売の場合は、過去1年以内に1回以上契約している場合は適用除外)。