アドバイス

判断能力が不十分な独居高齢者宅に裁判所から財産仮差押決定書が・・・に対するアドバイス

高齢者のトラブルでは、契約当事者が販売員を信用しきっていたり、契約内容を理解しておらず、被害に遭ったと気づいていない場合が多く、周囲の方が気づいた時には被害が高額になりがちです。

事例5の場合は、至急、弁護士に相談するように助言しました。

「近隣の高齢者宅で何度も家の工事を繰り返している。悪質業者に騙されているのではないか」と区役所に通報があり、区役所の職員が高齢者宅を訪ねてみると、高齢者宅にあったノートには、今までに5業者と合計で約4千万円の契約をして現金で払ったとのメモ書きが残っているものの、本人は全く騙されているとは思っていないためどうしようもない・・・という例もありました。

Point

判断能力が不十分な人を悪質商法から守るには、成年後見制度の活用が望まれます。