人から紹介された話から被害に陥る、マルチ・マルチまがい商法の事例を更新しました

更新日:2021年7月12日

人から紹介された商品やサービスを契約して被害につながったという相談が数多く寄せられています。
特に最近は、大学生が学内の友人から紹介された「稼げるシステム」の相談が多く、報道発表をしました。一方で、高齢者が老後の経済的な不安から、知人に勧められた投資まがいの契約をし、高額な被害につながるケースも後を絶ちません。
人から紹介されると、よくわからない内容でも「あの人もやっているからきっと大丈夫」と、契約をするハードルが下がり、普段は慎重な人でも冷静な判断ができずに信じ込んでしまうことがあります。事例を参考に、一度立ち止まってよく考えてください。
「簡単に稼げる」「確実に利益がでる」などという話はありません。友人や家族の紹介でも、きっぱり断りましょう。


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