新聞について高齢者の契約トラブルが増えています。契約は慎重に!
更新日:2022年9月8日
新聞購読契約に関する高齢者の相談が引き続き寄せられています。新聞の勧誘は、新聞販売店が委託しているセールス専門会社の勧誘員が勧誘しているケースも多いようです。
「孫くらいの若い勧誘員に、『この契約が取れれば、正社員になれる。助けてほしい』と言われ断りきれず契約してしまった」、「商品券などの粗品を次々と渡され、強引に契約を迫られた」等の相談があります。
突然の訪問には、玄関をすぐに開けずに、インターフォンで対応しましょう。
訪問販売による新聞購読契約は、契約書面を受領した日から8日以内であれば、クーリング・オフできます。困ったときは早めにご相談ください。