令和4年度の消費生活相談の概要について報道発表しました
更新日:2023年6月9日
主な特徴
相談件数は12,617件で、前年度に比べ90件、0.7%の増加となりました。高齢者(65歳以上)の契約は3,174件で対前年度比2.3%増、若者(30歳未満)の契約は1,782件で対前年度比5.2%減となりました。
主な特徴は、次の通りです。
主な特徴は、次の通りです。
- 化粧品の定期購入に関する相談が倍増
- エステティックサービス等の事業者の倒産による相談が急増
- 電気代の高騰による相談が増加
- 18歳~19歳の契約ではエステが高い割合、儲け話に関するトラブルも目立つ
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