令和6年度上半期(4~9月)消費生活相談の概要について報道発表しました。

更新日:2024年12月17日

主な特徴

相談件数は6,596件で、前年度同時期に比べ203件、3.0%の減少となりました。高齢者(65歳以上)の契約は1,921件で対前年度同時期比13.7%増加、若者(30歳未満)の契約は872件で対前年度同時期比12.8%減少となりました。主な特徴は、次の通りです。
・点検商法に関する相談が高齢者を中心に急増
・副業に関する相談が増加・高額化
・多重債務に関する相談が拡大傾向
・駆除サービスに関する相談が若者を中心に増加
・収束の兆しが見えない定期購入の相談

詳しくは以下のページをご覧ください。

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