令和5年度の消費生活相談の概要について報道発表しました。

更新日:2024年6月11日

主な特徴

相談件数は12,998件で、前年度に比べ381件(3.0%)増加しました。高齢者(65歳以上)の相談は3,343件で対前年度比5.3%増、若者(30歳未満)の相談は1,865件で対前年度比4.7%増となりました。

主な特徴は次のとおりです。

  • 投資に関する相談が3割増加、SNSでの勧誘に注意!
  • 定期購入に関する相談が1,000件超、注文確定前に最終確認を
  • 若者の間で広がる美容医療、相談は倍増
  • 賃貸住宅に関する相談が増加、修理代の相談が約5割

詳しくは以下のページをご覧ください。

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