消費者庁は、ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起を行いました
更新日:2025年3月31日
消費者庁は、ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起を行いました。
自動車やバイクの「鍵をなくした」「故障した」といった時に、スマホで探したロードサービスを頼んだら、表示と違う高額な料金を請求されたという相談が数多く寄せられています。ロードサービスだけでなく、水回りの修理サービスや、害虫駆除サービス、不用品回収サービスなどでも同様のトラブルが発生しています。
検索で上位に出てくるのは、広告料を支払っている場合があり、信用できるとは限りません。
広告の表示額と実際の請求額があまりにもかけ離れて高額なときは、クーリング・オフできる可能性があります。早めに消費生活センターにご相談ください。
ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起(消費者庁)(外部リンク)
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