消費者庁は、限定品などの希少性の高い商品を格安で販売するかのように装った偽の通販サイトに関する注意喚起を行いました

更新日:2026年8月10日

限定品などの希少性の高い商品を通信販売サイトで注文し、代金を支払ったものの商品が届かない、という相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

限定品のゴルフバッグや入手困難なゲーム関連グッズ、絶版となった書籍といった希少性の高い商品をインターネットで探していると、通常の販売価格帯や大手フリマサイトの販売価格よりも安く、大幅に値引きされた本件通販サイトを見つけます。格安で販売されているかのように表示されていますが、偽サイトです。注文し、代金を支払っても商品は届きません。
注文の数日後に、事業者から欠品を理由に返金を行うとメールがあり、SNSへの登録を求められたり、返金のため消費者の端末を遠隔操作させてほしいなどと、返金手続きには不要と思われる不審な要求を受けることもあります。

次のチェックリストに1つでも当てはまる場合は要注意です!
□極端に安い販売価格となっている
□サイト内の日本語が不自然である
□日本国外のドメインが使用されている
□フリマサイト等の画像や説明文が転用されている
□サイト名や事業者名を検索すると偽サイトに関する情報等が掲載されている
□商品代金の支払いに指示された振込口座が個人名義

また、スマートフォンの遠隔操作を許可すると、個人情報漏洩や不正決済など、悪用される危険があります。よく知らない相手に安易にスマートフォンの遠隔操作を許可したり、よく分からない指示に従って操作したりするのはやめましょう。

ウェブサイトの情報をうのみにせず、注文する前にいったん冷静になって「疑う視点」で内容の正確性や信頼性を見極めましょう。



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