学校における消費者教育
更新日:2024年11月1日
名古屋市消費生活センターでは、学校における消費者教育を支援しています。
消費者教育コーディネーター派遣
名古屋市消費生活センターでは、教育委員会や学校等と連携し、消費者教育を推進する消費者教育コーディネーター派遣事業を行っています。
詳しくは下記のページをご覧ください。
※派遣先は名古屋市内のみです。
※派遣にかかる費用(交通費含む)は無料です。
消費者教育に使える教材
消費者教育に役立つ図書等を紹介します。
名古屋市消費生活センター「くらしの情報プラザ」での貸出しも行っています(一部貸出しできない図書等もあります)。
ハッピーとかんがえよう!みえないおかね
電子マネーについてのおはなしを通して、『見えないお金』も限りあるお金であることなどを、親子で一緒に考えることができる一冊です。
(著者:公益社団法人全国消費生活相談員協会 発行:名古屋市消費生活センター)
デジタル時代にだまされないための18歳からの「契約」超入門
民法改正により成年年齢が18歳に引き下げられました。18歳になるまでに契約に関するルールの理解を深め、「狙われない」人になる、「狙われても適切に対処できる」人になるための契約のルールを説明します。
(著者:遠藤研一郎 発行:株式会社 講談社)
くらしの豆知識
消費者トラブルにあわないためのアドバイスをはじめとした、くらしに役立つ幅広い分野の知識・情報をイラストや図表を交えて分かりやすくまとめた小冊子です。
(編集・発行:独立行政法人国民生活センター)
関連リンク
図書・視聴覚資料の貸出期間や貸出数などについては下記のページをご覧ください。
消費者教育教員セミナー
名古屋市消費生活センターでは、毎年夏に消費者教育教員セミナーを開催しています。日時などの詳細は各学校に書面でお知らせするほか、「センターからのお知らせ」にも掲載します。ぜひご参加ください。
また、ご要望に応じて随時開催も可能です。研究会などでご活用ください。
- PDFをご覧いただくには
- PDF形式のファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。パソコンにインストールされていない方は以下よりAdobe Readerをダウンロードしてご覧下さい。